青春の曲

中学、高校と世で言う青春時代を謳歌している時に聴く曲というのは人間性と価値観にとても多大な影響を与えるんだなと最近思いました。

元から暗い部分がある僕は暗い曲を聴いてジメジメした思考に捕らわれていて、そんな中にRADWIMPSandymori、或る感覚などを聴いて、卒業していった先輩達のことを思い出して、当時僕は観客席で憧れていた1人に過ぎなかったんだなと考え、今僕はとても恵まれているんだなと思う反面、懐かしい思い出と先輩たちの温かさを思い出して少し複雑な気持ちになってしまいました。

でもそんな先輩達が居たから僕は楽器を続けられ、楽しい思い出も面白い後輩と人や物に囲まれているんだなと。

きっと先輩達が卒業したことも僕にとってはいい思い出でいい体験だったと。

全てが愛おしく思えるのも先輩たちのお陰なんだなと。

そう思える自分を作ってくれた先輩方に陳謝しながらこれからに向かおうと思いました。