今生

人は生きていれば辛い別れもあれば幸せな出逢いがあります。幸せなことと不幸なことは、不幸なことが多いと感じますが幸せなことに目を向けられない人が嘆いているだけであって、幸せなんてものはそこらに転がっているのです。それを拾うか拾わないかはその人次第です。しかしながら人というのは幸せを掴もうと意気込むほどに掴めないのです。まっこと不思議なことです。それは世の中の妙なのか不思議な力や存在がそうさせているのか不明ですが、あまり力むことはしないほうがいいと思い立った日でした。